■お知らせ
2024/09/01 |
2024年度ブルーベリー狩りは、終了致しました。 |
|
毎年、多くの方々にお越しいただきまして旬なブルーベリーを摘み取って楽しんでいただいております。来年もひと粒ひと粒にあつい思いをこめた美味しいブルーベリーをお届けできますように努力いたしますのでごお越しください。 園内の散策はお楽しみ頂けますのでご来園ください。 |
ブルーベリーのこみちでは、4ヘクタールの農地に、約4200本の木が、稲武の自然に恵まれて、元気に育っています。山の緑に囲まれた広々とした園内で、さわやかな高原の風に吹かれながら、稲武のブルーベリーとともにゆったりとしたひとときをお過ごし下さい。
続きは「ブルーベリーのこみち」
ブルーベリーのこみちのキャラクター、マコのお店がここ。稲武産の新鮮なブルーベリーを使ったオリジナル商品が並ぶショップと喫茶コーナーを併設しています。
続きは「マコのお店」
春には可憐な白い花を咲かせ、夏にはみずみずしい青紫色の実をつけ、秋には真っ赤な紅葉を見せ、葉がほとんど落ちた冬には、エンジ色の枝がひときわ映えるブルーベリーの木。四季を通じて人々を楽しませてくれます。
ブルーベリーを植えたのは、愛知県豊田市の北東部にある旧稲武地区で、休耕田を利用して何か栽培できないかと思ったのがきっかけです。
あれこれ思い悩んだ末に、たどり着いたのがブルーベリー。それは、一冊の絵本「ブルーベリーの絵本」(編者玉田孝人・農文協刊)との出会いから始まりました。ブルーベリーを通して出会った多くの人に助けられ、ようやく、摘み取り園・ブルーベリーのこみちを開園する運びとなりました。
旧稲武地区は、人口3000人ほどの山里の小さなまちです。冬は、寒さの大変厳しいところですが、ブルーベリーの収穫期の頃には、どんぐりの里周辺のラベンダーが最盛期を迎え、高原のさわやかな夏が始まります。
ブルーベリーの栽培を通して、人々の大きな輪ができ、訪れる人も増え、まちに賑わいが戻ればと願っています。
皆様のご来園を、心よりお待ち申し上げます。